マルコによる福音書


マルコ1422-26

 

イエス様は、私たちのために、十字架への道を歩まれました。それは、私たちがただ悔い改め、神さまを主と信ずるだけで、すべてが赦され、神さまと和解するためです。私たちは、生きている限り、繰り返し過ちを犯します。そのたびごとに、神さまは繰り返し、私たちの過ちを赦してくださるのです。ありのままに赦されて、私たちは、安心して生きてゆくことができるのです。

 

黙想

・イエス様は、パンをとり、賛美の祈りをとなえられて、それを裂き、弟子たちに与えて言われました。「取りなさい。これは私の体である」。

・また杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになって、言われました。「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である」。